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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “はい”

はい

（感）

(1)やや改まった場面でごく一般的に使用される応答の語。（ア）呼ばれたときに答える語。

「～，中村です」（イ）問いかけや誘いかけに対して，肯定したり応じたりする気持ちを表す語。「～，承っております」「～，わかりました」

(2)相手の注意を促すときに用いる語。

「～，そこで息を止めて」

(3)言葉の末尾に置いて，上述の事柄を確認する気持ちや，へりくだった気持ちを表す語。

「必ず参ります，～」

(4)牛馬を進ませるかけ声。馬子唄などの囃子詞(ハヤシコトバ)としても使う。

「～，どうどう」

Words related

這い這い

はいはい

〔幼児語〕

はうこと。

「赤ん坊が～する」

はいはい

（感）

〔感動詞「はい」を重ねた語〕

(1)気軽に応答するときに発する語。

「『もしもし』『～』」

(2)相手の言ったことに対して，承諾する気持ちを表す語。気持ちよく承諾する場合にも，しぶしぶ承諾する場合にも用いる。

「～，承知しました」「～，今行きますよ」

(3)相手の注意を促すときに用いる語。

「～，起きて起きて」

(4)牛馬を歩かせるときのかけ声。

異派

いは

(1)（自分の流派とちがう）他の流派。

(2)新たにたてた派。別派。

盃

はい

※一※ （名）

さかずき。

「～を重ねる」

※二※ （接尾）

助数詞。

(1)器に盛った液体・飯などを数えるのに用いる。

「コップ一～の水」「御飯を二～食べる」

(2)船を数えるのに用いる。

「五～の輸送船で船団を編成する」

(3)蛸(タコ)・烏賊(イカ)を数えるのに用いる。

「烏賊を二～買う」

〔「一ぱい」「三ばい」のように，上にくる語によっては「ばい」「ぱい」ともなる〕

蔤

はい

蓮根(レンコン)の古名。

「蓮葉の～にぞ人は思ふらむよにはこひぢの中に生ひつつ/後撰（雑一）」

杯

はい

※一※ （名）

さかずき。

「～を重ねる」

※二※ （接尾）

助数詞。

(1)器に盛った液体・飯などを数えるのに用いる。

「コップ一～の水」「御飯を二～食べる」

(2)船を数えるのに用いる。

「五～の輸送船で船団を編成する」

(3)蛸(タコ)・烏賊(イカ)を数えるのに用いる。

「烏賊を二～買う」

〔「一ぱい」「三ばい」のように，上にくる語によっては「ばい」「ぱい」ともなる〕

拝

はい

(1)頭を下げて敬礼すること。おがむこと。

「～を行う」

(2)手紙文で，自分の名の下に書いて，相手に対する敬意を表す語。

「中村一郎～」

(3)「拝舞(ハイブ)」の略。

「おりて～し申させ給ふ/大鏡（師尹）」

胚

はい

多細胞生物の個体発生初期のもの。動物では受精卵に含まれている卵黄を消費して発生しつつある状態のもの。胚の時期に基礎的な体制はきまる。植物では受精卵がある程度発達した幼い胞子体。種子植物では種子の中の発芽前の幼体をいい，幼芽・子葉・胚軸・幼根からなる。胚子。

佩

はい

※一※ （名）

古代の装身具の一。腰帯とそれにつりさげた玉(ギヨク)・金属器などの総称。中国の殷(イン)・周代に盛行し，古墳時代の日本に伝播した。

※二※ （接尾）

助数詞。刀剣の類を数えるのに用いる。ふり。《佩》

→ 佩玉

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