ニューデリー・メタロベータラクタマーゼ(英語: New Delhi metallo-beta-lactamase、略称NDM-1)は2007年に発見され、2008年1月に同定された細菌の新型酵素である。イミペネムなどの抗生物質を分解するため、耐性菌の原因となる。メタロβ-ラクタマーゼ
カルバペネム耐性腸内細菌
カルバペネム系抗生物質(β-ラクタム系抗生物質の硫黄が炭素に置換された骨格をもつ) 薬剤感受性試験 酵素 カルバペネマーゼ(β-ラクタマーゼの一種) ニューデリー・メタロベータラクタマーゼ(NDM-1) 2012 CRE Toolkit - Guidance for Control of Carbapenem-resistant