恐怖に訴える論証(きょうふにうったえるろんしょう、羅: argumentum ad metum、argumentum in terrorem、英: appeal to fear)は、相手に恐怖と先入観を植えつけることで自身の考えを支持させようとする誤謬の一種。マーケティングや政治でよく見られる手法である。
伝統に訴える論証(でんとうにうったえるろんしょう、英: Appeal to tradition)とは、論理的誤謬の一種であり、主題が過去または現在の伝統(しきたり、流儀、慣習、習慣)に照らして正しいと見なす論証。英語: proof from tradition、appeal to common practice、argumentum