(1)皇居のある土地。 みやこ。
「藤原~」
(2)京都。
「~の三条大橋」
(3)数の単位。 兆の一万倍。 一〇の一六乗。 けい。 [塵劫記]
(4)いろは歌の終わりにつける語。
<i>~に田舎(イナカ)あり</i>
にぎやかな都にも, まだひらけていない田舎めいた所がある。
<i>~の着倒(キダオ)れ</i>
京都の人は着道楽をして財産を費やしてしまうということ。 「大阪の食い倒れ」に対していう。
<i>~の夢(ユメ)大坂の夢</i>
夢物語をする前に唱える言葉。
<i>~へ筑紫(ツクシ)に坂東(バンドウ)さ</i>
室町時代の諺(コトワザ)。 方向を示す助詞として, 京都では「へ」, 九州では「に」, 関東では「さ」を使うことをいったもの。 「実隆公記」「四河入海(シカニツカイ)」, ロドリゲスの「日本大文典」などに記されている。
Santosh khatiwada commented
sardorn.uz commented
sardorn.uz commented
Elisa Kurn commented
Tony Lee commented
jeremy.bowlin commented
sardorn.uz commented
sardorn.uz commented
Md Mahmudul Hasan Milu commented
sardorn.uz commented