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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “依願”

依願

いがん

本人からの願いによること。

Words related

願

がん

神仏に願うこと。また，その願い事。

「～がかなう」

～に懸(カ)けて

きまって。まちがいなく。

「～おらが所の裏口に寝てゐらあ/滑稽本・膝栗毛（発端）」

～果(ハ)た・す

願ほどきに神仏に参詣する。

「住吉にも…色々の～・し申すべきよし御使して/源氏（明石）」

～を起こ・す

⇒ 願(ガン)を懸ける

～を懸(カ)・ける

神仏にあることの成就を祈り願う。願を起こす。願を立てる。

～を立(タ)・てる

⇒ 願(ガン)を懸ける

帰依

自帰依僧　当願衆生　統理大衆　一切無碍真宗大谷派では、開経偈と併せて以下のように唱える。人身受け難し、今すでに受く。仏法聞き難し、いますでに聞く。この身今生において度せずんば、さらにいづれの生においてかこの身を度せん。大衆もろともに、至心に三宝に帰依し奉るべし。

所依

金範松「心・意・識説に関する研究－阿頼耶識と末那識との関係を中心に－①所依の問題」（PDF）『大正大学大学院研究論集』第36巻、大正大学、2012年、215-220頁。

依存

いそん

〔「いぞん」とも〕

(1)他のものにたよって成立・存在すること。

「食糧の大半を外国に～する」

(2)〔論〕「依属(イゾク)」に同じ。

依託

いたく

(1)物事を他人にまかせてやってもらうこと。

(2)何かにもたせかけること。

依嘱

いしょく

たよりにして，たのむこと。

「万事この二先輩に～してあつたので/俳諧師（虚子）」

依報

えほう

〔仏〕過去の世の行為の結果として，この世に生まれた者に与えられている世界。

⇔ 正報

依命

いめい

命令によること。命令に従うこと。

依頼

いらい

(1)他人に用件を頼むこと。

「御～の件承知しました」「講演を～する」

(2)他人に頼ること。

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