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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “匠気”

匠気

しょうき

芸術家・職人などが，技術・技巧に趣向をこらす気持ち。

→ 市気

Words related

匠

しょう

すぐれた技術をもつ人。古くは木工をいう。たくみ。

匠

たくみ

〔動詞「たくむ」の連用形から〕

※一※ （名）

(1)手先の技術や道具を用いて，工作物や建物を作り出すことを業とする人。工匠。大工(ダイク)や細工師をいう。《匠・工》「飛騨の～」

(2)工作物・建物などに施す技巧。意匠。趣向。《巧》「名匠が～をこらした建造物」「人間の～を加へざる処なれば/即興詩人（鴎外）」

(3)美しいものを作り出すわざ。

「自然の～」「造化の～」

(4)考えをめぐらして見つけた方法。工夫。

「ただ～によりて，よき能にはなるもの也/風姿花伝」

(5)はかりごと。たくらみ。計略。

「腹の中はそれほど～のある奴では無いと/真景累ヶ淵（円朝）」

※二※ （形動）

手際よくすぐれているさま。上手なさま。巧妙。器用。《巧》「～な手つき」「言葉～に人をだます」「～に逃げ回る」

娯匠

有限会社娯匠（ごしょう）は、東京都杉並区に本社を置くゲームソフト開発会社。社名は「娯楽の匠」からとられている。元ドリームファクトリーの堀内雅史により設立。『グラディエーターロードトゥーフリーダム』、『ロストレグナム〜魔窟の皇帝〜』、『餓狼伝 Breakblow Fist or

匠明

匠明（しょうめい）は、江戸時代初期に平内政信がした木割書。全5巻。巻末には、1608年（慶長13年）の平内政信による奥書、1605年（慶長10年）の平内吉政（政信の父）による奥書がある。第1巻、門記集、第2巻、社記集、第3巻、堂記集、第4巻、塔記集、第5巻、殿屋集。原本は伝存せず、現存最古の写本は東京大学に伝わる。

木匠

もくしょう

大工。木工(モク)。こだくみ。

学匠

がくしょう

(1)学問のある優れた学者。大学者。

(2)「学生(ガクシヨウ){(2)}」に同じ。

漆匠

しっしょう

漆塗りの職人。塗師(ヌシ)。漆工。

名匠

めいしょう