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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “帰趨”

帰趨

きしゅ

「きすう（帰趨）」に同じ。

帰趨

きすう

帰着すること。ゆきつくところ。帰趣。

「勝敗の～は予断を許さない」「混沌として～するところを知らない」

Words related

趨向

すうこう

物事がある方向へ向かっていること。また，その方向。なりゆき。

「～いまだ定まらず」「朝旨の在る所を知り以て奉戴～する所を知る/明六雑誌 19」

歩趨

ほすう

歩くことと小走りに走ること。また，物事の進みゆく足どり。

「全世界の真を極むるの～/真善美日本人（雪嶺）」

趨勢

すうせい

これから先の成り行きを示すものとしての現在の状態。成り行き。趨向。

「時代の～」

趨く

おもむく

〔面(オモ)向く，の意〕

※一※ （動カ五［四］）

(1)ある場所・方角に向かって行く。

「任地へ～・く」

(2)ある状態に向かう。

「病気が快方に～・く」「勢いの～・くところ」「よき方に～・きて吹くなり/竹取」

(3)その方に心が向かう。

「ひたみちに行ひに～・きなむに/源氏（御法）」

(4)従う。同意する。

「『…』など語らふに，ふたりは～・きにけり/源氏（玉鬘）」

※二※ （動カ下二）

(1)ある場所・方角へ行かせる。

「岳の上より南の添(ソイ)を下り様に～・けたり/今昔25」

(2)ある方面にしむける。従わせようとして説得する。

「仏の道に～・けむも，貴きこととは言ひながら/源氏（横笛）」

(3)そのような方向で考える。

「似げなき御事とも～・け侍らず/源氏（末摘花）」

帰依

自帰依僧　当願衆生　統理大衆　一切無碍真宗大谷派では、開経偈と併せて以下のように唱える。人身受け難し、今すでに受く。仏法聞き難し、いますでに聞く。この身今生において度せずんば、さらにいづれの生においてかこの身を度せん。大衆もろともに、至心に三宝に帰依し奉るべし。

帰正

宗旨を変えることを指す用語。「正しきに帰る」の意。プロテスタント教会の場合は、正教会やカトリック教会、あるいはプロテスタントの他教派から自教派へ変わる場合は転会（てんかい）と称する。なお「改宗」とは、他の宗教へ宗旨を改めることを

帰愁

『帰愁』（きしゅう）は、松任谷由実の通算13枚目のシングル。東芝EMIより1979年6月20日に発売。規格品番：ETP-10577。 6年後の1985年11月1日に、研ナオコがカバー・シングルとしてリリースした。歌詞の中の「涙雲ばかり」は伊集院静のアイデア。歌詞違いの「悲しみはひとりの胸に」もレコーディングされている。

帰州

帰州（歸州、きしゅう）は、中国にかつて存在した州。唐代から民国初年にかけて、現在の湖北省宜昌市一帯に設置された。 619年（武徳2年）、唐により夔州の秭帰県と巴東県が分離されて、帰州が立てられた。620年（武徳3年）、秭帰県が分割されて興山県が置かれた。742年（天宝元年）、帰

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