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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “拙論”

拙論

せつろん

(1)筋の立たないまずい議論。

(2)自分の議論をへりくだっていう語。

Words related

拙

せつ

※一※ （名・形動）

まずいこと。へたなこと。また，そのさま。

「その策は～の～なるものだ」「其前に朱泥の色をした～な花活(ハナイケ)が飾つてある/門（漱石）」

※二※ （代）

一人称。男性が自分のことを謙遜していう語。近世，遊里などで半可通や幇間(ホウカン)などが用いた。

「～も遅参に及んでは，その罪また軽からずす/滑稽本・七偏人」

稚拙

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如拙

如拙（じょせつ、生没年不詳）は、南北朝時代から室町時代中期の画僧。道号は大巧（たいこう）。絶海中津（ぜっかいちゅうしん）が『老子』の「大巧は拙なるが如し」にちなんで名づけたという。伝記については不明な点が多いが、本朝画史や「墨梅図」の賛によると九州出身で、応永年間（1384年-1429年）室町幕府

拙夫

せっぷ

※一※ （名）

つまらない男。くだらない男。

※二※ （代）

一人称。男子が自らをへりくだっていう語。［日葡］

愚拙

ぐせつ

※一※ （名）

おろかでつたないこと。

※二※ （代）

一人称。男性が自分をへりくだっていう語。愚生。

拙守

せっしゅ

スポーツで，まずい守備。へたな守り。

拙作

せっさく

(1)へたな作品。

(2)自分の作品をへりくだっていう語。

拙稿

せっこう

自分の原稿をへりくだっていう語。

拙下

せっか

一人称。近世，男子が自らをへりくだっていう語。拙者。下拙(ゲセツ)。［書言字考節用集］

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