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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “盥漱”

盥漱

かんそう

手を洗い口をすすぐこと。身を清めること。

「早起～する時より/即興詩人（鴎外）」

Words related

角盥漱

角盥漱（つのはんぞう）は、鳥山石燕の妖怪画集『百器徒然袋』にある日本の妖怪。角盥（つのだらい）とは漆塗りの洗面道具で宮中などをはじめ女性の用いていた道具のひとつである。石燕は、平安時代の歌人・小野小町の草紙洗（そうしあらい）の伝説にちなんで角盥を妖怪化して創作されたものと考えられている。

漱ぐ

くちそそぐ

「くちすすぐ（嗽）{(1)}」に同じ。

「河水を掬(ムス)んで～・ぎ/自然と人生（蘆花）」

漱ぐ

すすぐ

〔「濯(スス)ぐ」と同源〕

水を含んで口の中を洗う。うがいをする。

「口を～・ぐ」

‖可能‖ すすげる

漱ぐ

ゆすぐ

うがいをして口の中をきれいにする。すすぐ。

「口を～・ぐ」

‖可能‖ ゆすげる

漱石

そうせき

⇒ 夏目漱石

漱ぐ

くちすすぐ

(1)水などで口の中を洗い清める。うがいをする。

「流れに～・ぐ」

(2)名文を口ずさんで味わう。

「文は漢魏の芳潤に～・いで万巻の書を諳じ給ひしかば/太平記 12」

含漱

がんそう

うがいをすること。

孫漱

孫漱（そんそう、生没年不詳）は、高句麗の長寿王代の高句麗の将軍。彼の出自は313年の高句麗による攻撃により崩壊した楽浪郡の中国系豪族・楽浪孫氏の遺民とみられる。この点について少し述べる。「孫漱」は漢姓・漢名の中国人名であるが、高句麗人の人名が中国化するのは一般に高句麗滅亡以降である。『三国史

解慕漱

— 桓檀古記中国語版ウィキソースに本記事に関連した原文があります。桓檀古記/北夫餘紀#上建国神話によれば、解慕漱と河伯の娘の柳花夫人の間の息子に朱蒙がいる。朱蒙は高句麗の伝説上の建国者である。『朱蒙』（2006年、MBC） - ヘモス：ホ・ジュノ ^ a b c 世界大百科事典『東明聖王』

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