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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “薪能”

薪能

ただし、この薪御能は「薪迎え」と呼ぶ儀式を猿楽に真似させて神事芸能とした伝統行事で、後年に各地で開催されるようになった薪を焚いて演じる野外能の薪能とは性格が異なるとされる。本来は神仏に薪をお供えする儀式であったが、次第に華やかになり、日本各地で特色の

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東京大薪能

東京大薪能（とうきょうだいたきぎのう）は、神道系新宗教ワールドメイト教祖の半田晴久（深見東州）が会長を務めるNPO法人世界芸術文化振興協会が、東京で無料開催している薪能の鑑賞・上演会。 1998年より、伝統芸能、能楽のすばらしさを広く知ってもらうために、重要無形文化財「能楽」の

薪

まき

燃料にするため適当な長さに切ったり割ったりした木。たきぎ。わりき。

「～をくべる」「～割り」

薪

たきぎ

かまど・炉などで燃料にする細い枝や木。たきもの。まき。

「～拾い」「～小屋」

～尽・く

〔法華経（序品）「仏此夜滅度，如薪尽火滅」〕

(1)釈迦が入滅する。

「なほ～・きける世の惑ひは深かりけるを/源氏（若菜上）」

(2)人が死ぬ。

「惜しからぬこの身ながらも限りとて～・きなむことの悲しさ/源氏（御法）」

～に油を添・える

さらに勢いを添える。火に油を注ぐ。

～に花

粗野な中にも，ゆかしい風情のあるさま。

～を抱(イダ)きて火を救う

〔戦国策（魏策）〕

害を除こうとして，かえってそれを助長してしまうことのたとえ。

薪ストーブ

薪ストーブ（まきストーブ、英: wood-burning stove）とは、薪を燃料とするストーブ・暖房器具である。かつてストーブといえば薪ストーブを指し、中世頃より使われてきた。その後石油暖房に取って代わられた。近年、植林から得られた薪は再生可能エネルギーを使用したカーボンニュートラルで

薪炭

しんたん

(1)まきとすみ。

「～材」

(2)燃料一般。

「～商」

薪水

しんすい

(1)たきぎと汲(ク)み水。

(2)たきぎを拾い水を汲むこと。煮たきをすること。

薪島郡

薪島郡（シンドぐん）は、朝鮮民主主義人民共和国平安北道に属する行政区域。鴨緑江河口の黄海に浮かぶ島々からなる。北朝鮮統治範囲の最西端にあたり、名目上は大韓民国領土の最西端でもある。鴨緑江河口の中国寄りに位置する黄金坪・緋緞島・薪島などの島々を管轄し、鴨緑江本流を隔てて東の対岸に龍川郡

王積薪

王積薪（おうせきしん、生没年不詳）は、中国唐代中期の囲碁の名手で、国手と呼ばれた。「囲碁十訣」の作者、及び鎮神頭（一子解二征）の手筋の発見者とも言われる。唐の玄宗の頃に農家に生まれる。早くに父母を亡くしたために山に入って柴刈りで働いたが、当時山中に多くの仏教寺院があり、ここで僧侶達が碁を楽しん

薪谷翠

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