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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “酔態”

酔態

すいたい

酒にひどくよった姿。

「～をさらす」

Words related

態

なり

〔「成り」と同源〕

(1)物の形。特に人の体の格好。

「～は大きいがまだ子供だ」「その山は…～は塩尻のやうになむありける/伊勢 9」

(2)服装。また，髪形・服装などを含めた，人の姿。身なり。

「南極にでも行くような～でやって来た」「派手な～」

(3)様子。状態。ありさま。

「あそこも爰にも物を談合する～が有たぞ/蒙求抄 2」「二貫目借りた内からする～をして太い事をいふてありかす/浮世草子・禁短気」

(4)名詞・活用語の連体形の下に付いて，それによって制約・決定された状態，それ相応の状態などの意を表す。

「道～に行く」「彼には彼～の意地がある」「山～」「弓～」「人の言う～になる」「短い～にまとまった作品」「背が高ければ高い～の悩みがある」

態

ざま

〔「さま（様）」の転〕

※一※ （名）

様子や格好などを，ののしったりあざけったりしていう語。

「その～はなんだ」

※二※ （接尾）

⇒ さま※三※※二※(１)

体裁が悪い，みっともない話だ，の意の俗語的な言い方。

「肝心のところで三振じゃ～・いよ」

人の失敗・不運に対して，心中愉快だと思いながら発するののしりの言葉。それ見たことか。

態

てい

(1)外から見た有り様。様子。

「風になびく～に描く」

(2)みせかけの様子。体裁。

「～の良い逃げ口上」

(3)名詞などの下に付いて接尾語的に用いられ， …のようなもの， …ふぜいなどの意を表す。

「職人～の男」「凡人の家にとらば公文所(クモンジヨ)～のところ也/平家 4」

態

たい

(1)すがた。かたち。ようす。てい。

(2)（ア）

〔voice〕

文法で，動詞の表す動作の動作主体・動作対象などの別を，文中で主語・対象語（目的語）などのどの文の成分でとらえるかによって区別される文の種類（能動態・受動態・中間態など），およびそれを表現し分ける組織的な文法形式。ボイス。古い国文法では相と呼ばれることもある。（イ）「相{(3)（ア）}」に同じ。

酔拳

boxing）は、中国武術の一種。まるで酒に酔っ払ったかのような独特な動作が特徴的な拳種に冠せられた総称である。実際は中国武術に「酔拳」という名称の門派（流派）は無く、「酔八仙拳」や「東海酔拳」「武松酔拳」「酔酒魯智深拳」「魯智深酔拳」「酔羅漢拳」「酔酒拳」「酔盃拳」など、中国の南北に

麻酔

麻酔をかけないと耐えられないような強い痛みを伴う処置や、技術的に不可能な処置も、麻酔をかければ痛みを感じさせずに行うことができる。麻酔は、意識消失の深さにより、3つの種類に分類される。全身麻酔は、注射や吸入の薬剤を用いて中枢神経系の活動を抑制し、意識を失わせて全感覚をなくさせるものである。

酔醒

『酔醒』（よいざめ）は、フォークデュオ・古井戸が、1975年10月1日 (1975-10-01)にCBSソニーに移籍して最初で最後のアルバム。自作からはキティ・レコードに移籍した。古井戸が自らの手でアレンジ・プロデュースし、混沌としたニュー・ミュージック界に波紋を投じた衝撃のニュー・アルバム。

酔鶏

酔鶏（中国語: 醉雞、拼音:zuìjī、ツイジー、ズイジー、ツイチー）は中国・江南地方の名物料理。日本では酔っ払い鶏とも呼ばれる。蒸した（あるいはゆでた）鶏肉を紹興酒をベースにした調味液に漬け込んだ冷菜である。紹興酒に「香糟（シャンザオ）」と呼ばれる調味料を混ぜて調味液を作る。香糟は紹興酒など

半酔

はんすい

半ば酒に酔っていること。

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