愛知県の
養豚場から
滋賀県近江八幡市に
出荷された
子ブタが
豚コレラに
感染していた
問題で、
滋賀県は
6日から
進めてきた
およそ700
頭の
処分を
7日朝までに
終えました。
滋賀県によりますと、
豚コレラの
感染が
確認された
愛知県豊田市の
養豚場から
先月31
日、
近江八幡市の
養豚場に60
頭の
子ブタが
出荷され
感染が
確認されました。
これを受けて、滋賀県は、飼育されているおよそ700頭すべての処分を7日朝までに終えたということです。
滋賀県は、処分したブタを20キロほど離れた県の畜産技術振興センターの敷地に運び、地中に埋める作業を続けています。