米著名投資家ウォーレン・バフェット氏は24日、自身の携帯端末について、これまでの折り畳み式携帯電話の使用をやめてアップルの人気スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」に乗り換えたことを明らかにしました。
韓国サムスン製の旧式の折り畳み式携帯電話は「完全に寿命が尽きた」としたうえで、自ら率いる投資会社バークシャー・ ハサウェイの年次会合で叩き壊してしまうかもしれないと冗談めかして語りました。
後継機のiPhoneですが、多くのアプリや絵文字を駆使することはなく、純粋に「電話として」使うつもりだそうです。
これまでバフェット氏が私的にiPhoneを使用することはありませんでした。