それによりますと、23日と24日の2日間で、個人と団体合わせて3935件、延べ1万4133人の宿泊予約のキャンセルの連絡があったということです。組合ではおよそ2億円近い損失になったと試算しています。
草津温泉旅館協同組合の黒岩裕喜男理事長は「予想以上のキャンセルで驚いている。草津の温泉街は山から離れていて、いつもどおり営業しているので安心して訪れてほしい」と話しています。
組合では今後、さらに詳しいアンケートを行い、影響範囲の把握に努めたいとしています。
それによりますと、23日と24日の2日間で、個人と団体合わせて3935件、延べ1万4133人の宿泊予約のキャンセルの連絡があったということです。組合ではおよそ2億円近い損失になったと試算しています。
草津温泉旅館協同組合の黒岩裕喜男理事長は「予想以上のキャンセルで驚いている。草津の温泉街は山から離れていて、いつもどおり営業しているので安心して訪れてほしい」と話しています。
組合では今後、さらに詳しいアンケートを行い、影響範囲の把握に努めたいとしています。