中国政府が新型コロナウイルスのワクチンを承認したのは、国有の製薬会社シノファームが開発したワクチンに続いて2例目です。
シノバックのワクチンは、中国ではすでに緊急使用が認められ、去年7月から接種が進められているほか、インドネシアやトルコ、ブラジルなどでも同様に接種が進められています。
中国では、感染リスクの高い人たちを対象に、このワクチンやシノファームのワクチンの大規模接種が進められていて、今月3日の時点で、接種回数は、延べ3100万回を超えたとしています。
中国政府が新型コロナウイルスのワクチンを承認したのは、国有の製薬会社シノファームが開発したワクチンに続いて2例目です。
シノバックのワクチンは、中国ではすでに緊急使用が認められ、去年7月から接種が進められているほか、インドネシアやトルコ、ブラジルなどでも同様に接種が進められています。
中国では、感染リスクの高い人たちを対象に、このワクチンやシノファームのワクチンの大規模接種が進められていて、今月3日の時点で、接種回数は、延べ3100万回を超えたとしています。