10
日間にわたって
行われた
北京パラリンピックが13
日に
閉幕し、3つの
金メダルを
獲得したアルペンスキーの
村岡桃佳選手など日本選手団が14
日夜、
帰国しました。
日本選手団は今大会で4つの金メダルを含む7つのメダルを獲得し、選手や関係者、およそ70人は14日夜、成田空港に到着しました。
選手たちは新型コロナウイルスの検査などを受けたあと、午後9時前に河合純一団長を先頭に到着ロビーに姿を現しました。
到着ロビーでは20人ほどの関係者やスタッフが出迎え、3つの金メダルと1つの銀メダルを獲得したアルペンスキーの村岡選手は首にメダルをかけて報道陣に笑顔で手を振っていました。
また選手団の旗手を務め、クロスカントリースキーで金メダルを獲得した川除大輝選手も首からメダルをさげて笑顔を見せていました。