日本の「ピースボート災害支援センター」という団体は、ルーマニアに行って、ウクライナから逃げてきた人たちを助けていました。逃げてきた人に食べ物を渡したり、病院で使う薬を用意したりしました。団体は29日、今、子どもたちを助けることが必要だとオンラインで話しました。
団体の人は「逃げてきた子どもたちの心のストレスを少なくして、安心できるようにすることが大事です。がんの子どもが入院できる病院をさがすことも大事です」と話しました。
そして「すぐ近くで戦車を見たり、ミサイルを見たりしたため、眠ることができない子どもがいます。子どもたちを助けなければなりません」と話しました。