28日、千葉県八街市で、道を歩いていた小学生5人にトラックがぶつかりました。2人が亡くなって、3人が大きなけがをしました。5人は一緒に学校から帰る途中でした。
菅総理大臣は「このようなひどい事故がなくなりません。学校に行く子どもたちが使う道に危ない所がないかどうか、よくチェックします。そして、急いで安全にします」と言いました。
警察によると、子どもたちが道を歩いているときの事故で、30%ぐらいは学校に行くときと帰るときの事故になっています。そして事故は、夕方、学校から帰るときに多くなっています。