メキシコ中西部ミチョアカン州で1日までに、チョウの保護活動に取り組んでいた男性が遺体で発見されました。同州では先週、行方不明になっていた別の保護活動家の遺体も見つかりました。
地元当局が1日に発表したところによると、ラウル・エルナンデス・ロメロさんはこの保護区で非常勤のツアーガイドを務めていました。先月27日に自宅を出たまま帰らず、家族が当局に届け出た直後、31日に遺体が発見されました。
体のあちこちに殴られたような跡が残り、頭部には鋭い凶器によるとみられる傷がありました。
メキシコ中西部ミチョアカン州で1日までに、チョウの保護活動に取り組んでいた男性が遺体で発見されました。同州では先週、行方不明になっていた別の保護活動家の遺体も見つかりました。
地元当局が1日に発表したところによると、ラウル・エルナンデス・ロメロさんはこの保護区で非常勤のツアーガイドを務めていました。先月27日に自宅を出たまま帰らず、家族が当局に届け出た直後、31日に遺体が発見されました。
体のあちこちに殴られたような跡が残り、頭部には鋭い凶器によるとみられる傷がありました。