アフガニスタンの首都カブール近郊のモスクで14日、爆発があり、少なくとも12人が死亡、15人が負傷しました。
ロイター通信によりますと、14日、アフガニスタンの首都カブール近郊のモスクで爆発がありました。モスクにはイスラム教の断食月=ラマダンの終わりを祝う祭りにあわせ多くの人が礼拝していたとみられ、少なくとも12人が死亡、15人が負傷しました。
祝祭にあわせてアフガニスタン政府と停戦をしていた反政府武装勢力タリバンは爆発を非難しています。犯行声明は出ていません。
アフガニスタンの首都カブール近郊のモスクで14日、爆発があり、少なくとも12人が死亡、15人が負傷しました。
ロイター通信によりますと、14日、アフガニスタンの首都カブール近郊のモスクで爆発がありました。モスクにはイスラム教の断食月=ラマダンの終わりを祝う祭りにあわせ多くの人が礼拝していたとみられ、少なくとも12人が死亡、15人が負傷しました。
祝祭にあわせてアフガニスタン政府と停戦をしていた反政府武装勢力タリバンは爆発を非難しています。犯行声明は出ていません。