世界の子どもたちの将来の生活はとても大変だというニュースです。
20日は国連が決めた「世界こどもの日」です。国連のユニセフは、2050年ごろの子どもたちの生活がどうなるか、考えました。
世界の気候が変わって、とても暑いところで生きる子どもは今の8倍になると考えています。たくさんの雨で川などの水があふれて被害を受ける子どもは3倍ぐらいになると考えています。飲む水が足りない子どもや台風の被害を受ける子どもも増えそうです。
ユニセフは、世界中の国が子どもたちを守るための対策をしなければならないと言っています。