プロボクシング井上尚弥 “35歳まで無敗でゴールが理想” - Easy News

プロボクシングで日本にっぽん選手せんしゅ初はつの3団体だんたい統一とういつチャンピオンとなった井上いのうえ尚弥なおや選手せんしゅが日本にっぽん外国がいこく特派とくは員いん協会きょうかいで会見かいけんし「プロボクサーとしての最終さいしゅう地点ちてんは35歳さいで、それまで無敗むはいでゴールするのが理想りそうだ」と将来しょうらいのビジョンを語かたりました。

井上いのうえ選手せんしゅは、今月こんげつ7日にちにフィリピンのノニト・ドネア選手せんしゅとバンタム級きゅうの3団体だんたい統一とういつ戦せんを戦たたかいテクニカルノックアウト勝がちして、日本にっぽん選手せんしゅとして初はじめて3団体だんたい統一とういつチャンピオンとなりました。

また、アメリカで権威けんいのあるボクシング専門せんもん誌し「ザ・リング」のすべての階級かいきゅうを通つうじた最もっとも強つよい選手せんしゅを決きめるランキング「パウンド・フォー・パウンド」で、日本にっぽん選手せんしゅとして初はじめて1位いになりました。

井上いのうえ選手せんしゅは27日にち、東京とうきょう千代田ちよだ区くの日本にっぽん外国がいこく特派とくは員いん協会きょうかいで会見かいけんし、統一とういつ戦せんを振り返ふりかえって「コンディションはよく仕上しあがっていたし、自信じしんもあった。これ以上いじょうない試合しあい内容ないようで満足まんぞくする結果けっかだった」と語かたりました。

また「パウンド・フォー・パウンド」で1位いになったことについては、プロ通算つうさん23勝負かちまけなしでそのうち20試合しあいがノックアウト勝がちであることに触ふれ、「倒たおすボクシングが評価ひょうかされて重量じゅうりょう級きゅうや中ちゅう量りょう級きゅうの選手せんしゅが多おおいランキングにも入はいることができているのではないか」と話はなしました。

さらに将来しょうらいのビジョンについて「ことしの目標もくひょうは4団体だんたい統一とういつになるが、その次つぎはスーパーバンタム級きゅうに挑戦ちょうせんしていきたい」と明あきらかにしたうえで、「プロボクサーとしての最終さいしゅう地点ちてんは35歳さいと考かんがえている。それまで無敗むはいでゴールするのが理想りそうだ」と先さきを見据みすえました。

Tùy chỉnh

Todaii Japanese