大リーグ、ドジャースの
大谷翔平選手が17
日、レッズ
戦に2
番・
指名打者で
先発出場し、3
回の
第2
打席に3
試合ぶりのホームランと
なる13
号ツーランホームランを
打ちました。
大谷選手は、
この時点のホームラン
数でナショナルリーグの
単独トップとなりました。
大谷翔平 13号HRは“相性のよい相手”から
大谷選手は3回の第2打席にレッズの先発、フランキー・モンタス投手のアウトコースに来た153キロの速球を逆方向のレフトスタンドに運びました。
大谷選手とモンタス投手の2019年の初対戦から、この試合の前までの対戦成績は24打数10安打、ホームラン4本と相性がよく、大リーグで大谷選手が最も多くホームランを打っているピッチャーでした。
そしてこの試合でも相性のよさを見せて5本目となるホームランを打ち、大谷選手が笑顔でベースを回る一方、モンタス投手は少し舌を出し呆然とした表情でボールを見送っていました。