パリオリンピックに出るサッカー 男子のチームを決める大会が、カタールで開かれています。日本は29日、イラクと試合をしました。
前半は、細谷真大選手と荒木遼太郎選手がシュートを決めて、日本が2点取りました。後半は日本もイラクも点を取ることができませんでした。そして、日本が2-0で勝ちました。
日本はこの大会で3番以上になって、パリオリンピックに出ることが決まりました。1996年のオリンピックから8回続けて出ます。
大岩剛監督は「選手たちに試合の前、自信を持って自分たちのサッカーをしようと言いました。後半は、イラクも強くて苦しかったです」と話しました。