選手村では、新型コロナウイルスの感染対策として、総合診療所の近くに、感染者などに対応する発熱外来や、検査に必要な検体を採取する施設も設けられます。
また、選手などが滞在できる期間も限られていて、オリンピックでは入村は競技開始の5日前から、退去は競技終了後、2日までとなっていて、パラリンピックの選手の入村も競技開始の7日前からとなっています。
午後は、選手たちが生活する「居住ゾーン」が公開される予定で、組織委員会は来月13日の選手村の開村式に向けて、最終的な準備を進めていくことにしています。
東京 中央区晴海にある東京大会の選手村は、およそ44ヘクタールの敷地に「居住ゾーン」と「運営ゾーン」、それに「ビレッジプラザ」の3つのエリアが設けられ、最大1万8000人の選手や関係者が宿泊できます。
選手村では、新型コロナウイルスの感染対策として、総合診療所の近くに、感染者などに対応する発熱外来や、検査に必要な検体を採取する施設も設けられます。
また、選手などが滞在できる期間も限られていて、オリンピックでは入村は競技開始の5日前から、退去は競技終了後、2日までとなっていて、パラリンピックの選手の入村も競技開始の7日前からとなっています。
午後は、選手たちが生活する「居住ゾーン」が公開される予定で、組織委員会は来月13日の選手村の開村式に向けて、最終的な準備を進めていくことにしています。