通常の銀行店舗では、窓口の後ろに現金を扱う事務スペースがとられているが、この店舗では窓口のみとなっています。
三井住友銀行は24日、窓口の行員が原則、現金の受け渡しをしない店舗をオープンしました。
窓口の行員を減らした分、資産運用の相談などコンサルティング業務に充て、税金の納付など現金のやり取りが必要な際は、窓口で発行したQRコードにより、高機能ATMと呼ばれる次世代端末で入金や出金を行います。
こうした店舗を、2022年度までに、全体の7割以上にあたる300店舗にする方針。
通常の銀行店舗では、窓口の後ろに現金を扱う事務スペースがとられているが、この店舗では窓口のみとなっています。
三井住友銀行は24日、窓口の行員が原則、現金の受け渡しをしない店舗をオープンしました。
窓口の行員を減らした分、資産運用の相談などコンサルティング業務に充て、税金の納付など現金のやり取りが必要な際は、窓口で発行したQRコードにより、高機能ATMと呼ばれる次世代端末で入金や出金を行います。
こうした店舗を、2022年度までに、全体の7割以上にあたる300店舗にする方針。