拘束されたのは、ロシア中部タタルスタン共和国の首都カザンに住む、ラディク・タギロフ容疑者です。タギロフ容疑者は2011年から翌年にかけ、カザンのほかエカテリンブルクなどで年金受給者の女性ら26人を殺害し金品を奪った疑いが持たれています。
タギロフ容疑者は、修理工などを装い1人暮らしの女性の家に上がり込み犯行に及んでいたといい、調べに対し「腹が減っていたからやった」などと供述しているということです。
一連の事件は地元メディアなどで「ヴォルガの殺人鬼」と呼ばれ知られていました。
拘束されたのは、ロシア中部タタルスタン共和国の首都カザンに住む、ラディク・タギロフ容疑者です。タギロフ容疑者は2011年から翌年にかけ、カザンのほかエカテリンブルクなどで年金受給者の女性ら26人を殺害し金品を奪った疑いが持たれています。
タギロフ容疑者は、修理工などを装い1人暮らしの女性の家に上がり込み犯行に及んでいたといい、調べに対し「腹が減っていたからやった」などと供述しているということです。
一連の事件は地元メディアなどで「ヴォルガの殺人鬼」と呼ばれ知られていました。