新年度が始まって最初の月曜日の3日、JALグループは新入社員およそ2000人が参加して4年ぶりに大規模な入社式を行いました。
新入社員(既卒):「この採用がなかった3年間の様々な気持ちが思い出されて、スタート地点に立つことができて感謝の気持ちでいっぱいです」
JALグループの入社式は羽田空港の格納庫で開かれ、グループ37社のおよそ2000人が参加しました。
客室乗務員の入社は2020年以来、3年ぶりです。入社式では、新入社員一人ひとりが抱負を書いた紙で折った飛行機を一斉に飛ばして社会人としての門出を祝いました。