Báo tiếng Nhật: 「週刊ポスト」韓国特集に批判相次ぐ連載止める作家も

「週刊しゅうかんポスト」韓国かんこく特集とくしゅうに批判ひはん相次あいつぐ連載れんさい止とめる作家さっかも

Sep 3, 2019 12:09

Furigana

２に日にち発売はつばいされた小学しょうがく館かんの週刊しゅうかん誌し「週刊しゅうかんポスト」に「韓国かんこくなんて要いらない」などと題だいする特集とくしゅうが掲載けいさいされたことに対にたいして批判ひはんが相次あいつぎ、小学しょうがく館かんがおわびのコメントを出だしましたが、これをめぐり「週刊しゅうかんポスト」の連載れんさいを取とりやめる作家さっかが出でていることがわかりました。２に日にち発売はつばいされた「週刊しゅうかんポスト」には「厄介やっかいな隣人りんじんにサヨウナラ韓国かんこくなんて要いらない」などと題だいする特集とくしゅうが掲載けいさいされ、このうち韓国かんこくの学会がっかいのレポートを基もとにしたという記事きじは「怒いかりを抑おさえられない『韓国かんこく人じんという病理びょうり』」という見出みだしで「10人にんに１いち人にんは治療ちりょうが必要ひつよう」などと報ほうじています。

この特集とくしゅうに対にたいしては在日ざいにち韓国かんこく人じんの作家さっか、柳やなぎ美里みさとさんがツイッターで「人種じんしゅ差別さべつと憎悪ぞうおを煽あおるヘイトスピーチです」と指摘してきするなど、作家さっかや学者がくしゃなどの間まから批判ひはんが相次あいつぎ、小学しょうがく館かんは２に日にち夜よる「多おおくのご意見いけん、ご批判ひはんをいただきました。なかでも「怒いかりを抑おさえられない『韓国かんこく人じんという病理びょうり』」という記事きじに関にかんしては、誤解ごかいを広ひろめかねず、配慮はいりょに欠かけておりました」などとするおわびのコメントを発表はっぴょうしました。