世界的な人気歌手テイラー・スウィフトさんのシンガポール公演を巡り近隣諸国から批判が出るなどし、国際問題に発展しています。
テイラー・スウィフトさんは、3月2日から東南アジアでは唯一となるシンガポールで公演を行います。
これに対し、タイのセター首相は、「シンガポール政府は他の東南アジアの国で公演を行わないことを条件にテイラーさん側に補助金を出した」と指摘しています。
また、フィリピンメディアによりますと、フィリピンのサルセダ下院議員は28日、シンガポール政府がテイラーさんのツアーを独占的に契約したとしてシンガポール側に説明を求めるよう外務省に要請しました。
サルセダ氏は、「公演による経済効果は近隣諸国の犠牲の上に成り立っている」と主張しているということです。