店では、WBCのグッズについては1
種類当たり1
点しか
購入できないよう
制限していますが、
ほかの
選手のグッズや
公式ボールなども
ほとんどが
売り切れ、8
日正午の
時点では
子ども用のユニフォームなどが
数点残っているだけとなっていました。
店には開店直後から多くのファンが訪れましたが、目当てのグッズがないため、残念そうに店をあとにする姿が見られました。
9日の中国との初戦を球場で観戦するという鹿児島県の男子大学生は「大谷選手のユニフォームがほしくて店に来ましたが、やはりWBCグッズは人気だと思いました。追加販売を待ちたいです」と話していました。
10日の韓国戦を球場で観戦するという都内の20代の女性は「ユニフォームを着て応援したいですが、当日に球場で買おうとすると並ぶと思ったので、事前に購入しにきました。ほかの店にも行ってみようと思います」と話していました。
「スーパースポーツゼビオ東京御茶ノ水本店」の岩田壮平さんは「WBCのグッズについて問い合わせや来店客の数が多く驚いています。売り切れたグッズについては、ほかの店舗に在庫があれば取り寄せられるよう発注をかけていて、できるだけ入荷できるようにしたいです」と話していました。