BIGBANG(ビッグバン)のG-DRAGON(ジードラゴン/本名:クォン・ジヨン)が23日、京セラドーム大阪で開催されたK-POP授賞式「2024 MAMA AWARDS」(全世界で生中継)に登壇しました。
G-DRAGONはピンクの衣装に身を包み、ソロで『無題(Untitled、2014)』、『POWER』を披露し、『HOME SWEET HOME』のパフォーマンス中にSOL(ソル)、D-LITE(ディライト)と一人ずつシルエットが映し出されると会場は興奮。一度ステージを去ったものの、観客のみならず受賞者の席にいたSEVENTEEN(セブンティーン)やZEROBASEONE(ゼロベースワン)をはじめ、アンコールが発生し、会場の揺れが止まらないほどの盛り上がります。
『BANG BANG BANG』のイントロが鳴ると、この日最大といえる歓声が上がり、3人のステージに観客は立ち上がってノるほど。最後には『FANTASTIC BABY』まで披露し、“K-POPの王の帰還”にして伝説級のステージをやり遂げました。