「塩味」や「うま味」を強めることができるスプーン型の機器を使って食べる塩分30%オフのラーメンが発売されます。
「エレキソルトスプーン」はキリンホールディングスが開発した機器で、微弱な電流を流すことで「塩味」や「うま味」を強く感じることができるということです。
「博多一風堂」はエレキソルトをれんげとして使うメニューとして、塩分を30%減らしたラーメンを発売します。
エレキソルトが外食チェーンで使われるのは初めてで、今月13日から期間限定で販売されます。
一風堂は塩分を気にする人でもラーメンを濃い味で食べたいという需要に応えたいとしています。