熱を利用して髪型を整えるために使う「ヘアアイロン」を巡り、2019年度以降、43件の事故情報が寄せられています。
そのうちのおよそ7割が0歳から2歳の子どもで、保護者が使用したものに触れたり、コードを引っ張って落下させたりして、やけどを負った事例などが報告されています。
国民生活センターは、子どもが近付かない場所に置くことなどを呼び掛けています。
熱を利用して髪型を整えるために使う「ヘアアイロン」を巡り、2019年度以降、43件の事故情報が寄せられています。
そのうちのおよそ7割が0歳から2歳の子どもで、保護者が使用したものに触れたり、コードを引っ張って落下させたりして、やけどを負った事例などが報告されています。
国民生活センターは、子どもが近付かない場所に置くことなどを呼び掛けています。