Japanese News: 東京パラリンピック【随時更新】大会最終日 5日の結果や動き

東京とうきょうパラリンピックは5日にちが最終さいしゅう日びの大会たいかい13日にち目めです。

午後ごご8時じからは閉会へいかい式しきが行おこなわれます。

各かく試合しあい結果けっかや大会たいかい関係かんけい情報じょうほうなどを随時ずいじ更新こうしんしてお伝おつたえします。

バドミントン男子だんし梶原かじはら・村山むらやまペアが銅メダルどうめだる

バドミントンは男子だんしダブルス車くるまいすのクラスの3位い決定けってい戦せんが行おこなわれ、世界せかいランキング3位いの梶原かじはら大だい暉あきら選手せんしゅと村山むらやま浩ひろし選手せんしゅのペアが世界せかい8位いのタイのペアにゲームカウント2対たい0で勝かって銅メダルどうめだるを獲得かくとくしました。

車くるまいすバスケ男子だんし決勝けっしょう日本にっぽん対たいアメリカ始はじまる（12:30）

車くるまいすバスケットボール男子だんしの決勝けっしょうが始はじまりました。初はじめてのメダル獲得かくとくを確定かくていしている日本にっぽんは金メダルきんめだるをかけて前回ぜんかい大会たいかい優勝ゆうしょうのアメリカとの対戦たいせんです。

バドミントン女子じょし里見さとみ・山崎やまざきペアが金メダルきんめだる

バドミントンは女子じょしダブルス車くるまいすのクラスの決勝けっしょうが行おこなわれ、世界せかいランキング１いち位いの里見さとみ紗しゃ李り奈選手せんしゅと山崎やまざき悠ゆう麻あさ選手せんしゅのペアは世界せかい２に位いの中国ちゅうごくのペアにゲームカウント２に対たい１いちで勝かって金メダルきんめだるを獲得かくとくしました。里見さとみ選手せんしゅはシングルスに続つづいて今こん大会たいかい２ふたつ目めの金メダルきんめだるです。

射撃しゃげき渡邊わたなべ裕介ゆうすけは決勝けっしょうに進すすめず（10:20）

射撃しゃげきの混合こんごうライフル伏射ふくしゃの「SH1」のクラスは予選よせんが行おこなわれ、渡邊わたなべ裕介ゆうすけ選手せんしゅは30位いで上位じょうい8人にんで争あらそう決勝けっしょう進出しんしゅつはなりませんでした。

組織そしき委い橋本はしもと会長かいちょう“感染かんせん対策たいさく大おおきな問題もんだいなかった”

東京とうきょうパラリンピックが閉幕へいまくするのを前まえに大会たいかい組織そしき委員いいん会かいの橋本はしもと会長かいちょうが記者きしゃ会見かいけんし、新型しんがたコロナの感染かんせん対策たいさくについて「オリンピックの取り組とりくみを踏ふまえ、検査けんさの強化きょうかや海外かいがいから来日らいにちした人ひとの行動こうどう管理かんりなど、追加ついかの対策たいさくを行おこなって運営うんえいにあたってきた。感染かんせんが広ひろがらないよう適切てきせつな措置そちを講こうじ、安全あんぜん最さい優先ゆうせんで大おおきな問題もんだいなく閉幕へいまくを迎むかえられた」と述のべました。

バドミントン里見さとみ・山崎やまざきペアの決勝けっしょう始はじまる（10:00）

バドミントン、女子じょしダブルス車くるまいすのクラスの決勝けっしょうが始はじまりました。世界せかいランキング1位いの里見さとみ紗しゃ李り奈選手せんしゅと山崎やまざき悠ゆう麻あさ選手せんしゅのペアが金メダルきんめだるを目指めざして中国ちゅうごくのペアと対戦たいせんしています。

新型しんがたコロナ関係かんけい者しゃなど4人にんが感染かんせん（10:00）

東京とうきょうパラリンピックに関連かんれんして、海外かいがいから来日らいにちした大会たいかい関係かんけい者しゃ1人にんや大会たいかいの委託いたく業者ぎょうしゃなど合あわせて4人にんが新あらたに新型しんがたコロナウイルスに感染かんせんしたことが分わかりました。これで大会たいかい組織そしき委員いいん会かいが先月せんげつ12日にちから発表はっぴょうしているパラリンピックに関連かんれんした感染かんせん者しゃの累計るいけいは301人にんになりました。

女子じょしマラソン道下みちした美里みさとが金メダルきんめだる（09:54）

女子じょしマラソンの視覚しかく障害しょうがいのクラスで、道下みちした美里みさと選手せんしゅが金メダルきんめだるを獲得かくとくしました。道下みちした選手せんしゅは44歳さい。リオデジャネイロ大会たいかいの銀メダルぎんめだるに続つづいて2大会たいかい連続れんぞくのメダル獲得かくとくです。

56歳さいの藤井ふじい由美子ゆみこ選手せんしゅは3時間じかん17分ふん44秒びょうのタイムで5位い、66歳さいの西島にしじま美保子みほこ選手せんしゅは3時間じかん29分ふん12秒びょうのタイムで8位いでフィニッシュしました。

バドミントン男子だんし梶原かじはら大だい暉あきらが金メダルきんめだる(09:50)

バドミントンは男子だんしシングルス車くるまいすの比較ひかく的てき障害しょうがいが軽かるいクラスの決勝けっしょうが行おこなわれ、世界せかいランキング6位いで19歳さいの梶原かじはら大だい暉あきら選手せんしゅが世界せかい1位いの韓国かんこくの選手せんしゅにゲームカウント2対たい0で勝かって金メダルきんめだるを獲得かくとくしました。

男子だんし腕うでに障害しょうがいのあるクラスで永田ながたが銅メダルどうめだる（09:23）

男子だんしマラソンの腕うでに障害しょうがいのあるクラスで、永田ながた務つとむ選手せんしゅが銅メダルどうめだるを獲得かくとくしました。永田ながた選手せんしゅは37歳さい。初はじめての出場しゅつじょうでメダル獲得かくとくです。

男子だんし腕うでに障害しょうがいのあるクラス堀越ほりこしが銅メダルどうめだる（09:21）

男子だんしマラソン視覚しかく障害しょうがいのクラスの堀越ほりこし信しん司つかさ選手せんしゅは2時間じかん28分ふん01秒びょうでフィニッシュし、銅メダルどうめだるを獲得かくとくしました。金メダルきんめだるはモロッコのアル　アミン・シェントゥフ選手せんしゅでタイムは2時間じかん21分ふん43秒びょうでした。

バドミントン男子だんし梶原かじはら大だい暉あきらの決勝けっしょう始はじまる（09:00）

バドミントン男子だんしシングルス車くるまいすの比較ひかく的てき障害しょうがいが軽かるいクラスの決勝けっしょうが始はじまりました。世界せかいランキング6位いで19歳さいの梶原かじはら大だい暉あきら選手せんしゅが、韓国かんこくの世界せかい1位いの選手せんしゅと対戦たいせんします。

大会たいかい最終さいしゅう日びの5日にちは7つの種目しゅもくでメダルをかけた決勝けっしょうと3位い決定けってい戦せんが行おこなわれ女子じょしダブルス車くるまいすのクラスの決勝けっしょうでは日本にっぽんの里見さとみ紗しゃ李り奈選手せんしゅと山崎やまざき悠ゆう麻あさ選手せんしゅのペアが金メダルきんめだるを目指めざします。

女子じょしマラソン車くるまいす土田つちたは4位い（08:20）

女子じょしマラソンの車くるまいすのクラス、46歳さいの土田つちた和歌子わかこ選手せんしゅは1時間じかん38分ふん32秒びょうのタイムで4位いでフィニッシュ。40キロ付近ふきんの上のぼり坂ざかで先頭せんとう集団しゅうだんから離はなされ、2004年ねんのアテネ大会たいかい以来いらい、4大会たいかいぶりのメダルにはあと一いち歩ほ届とどきませんでした。初はつ出場しゅつじょうの喜き納おさめ翼つばさ選手せんしゅは1時間じかん42分ふん33秒びょうのタイムで7位いでした。

男子だんしマラソン車くるまいす “銀色ぎんいろの弾丸だんがん”が四よん冠かん（7:54）

男子だんしマラソン車くるまいすのクラスは、そのスピードとヘルメットの色いろから“銀色ぎんいろの弾丸だんがん”という愛称あいしょうもあるスイスのマルセル・フグ選手せんしゅが1時間じかん24分ふん2秒びょうでフィニッシュし金メダルきんめだるを獲得かくとく。今こん大会たいかい4つ目めの金メダルきんめだるとなりました。日本にっぽんの鈴木すずき朋樹ともき選手せんしゅは1時間じかん30分ふん45秒びょうの7位いでフィニッシュしました。

マラソン始はじまる（06:30）

マラソンが午前ごぜん6時半じはんに始はじまりました。国立こくりつ競技きょうぎ場じょうをスタートとフィニッシュに東京とうきょう都心としんを巡めぐるコースで行おこなわれ、男女だんじょ合あわせて5つのクラスで金メダルきんめだるが争あらそわれます。日本にっぽんからは男子だんしの車くるまいすのクラスに鈴木すずき朋樹ともき選手せんしゅ、女子じょしの車くるまいすのクラスに土田つちた和歌子わかこ選手せんしゅと喜き納おさめ翼つばさ選手せんしゅ、男子だんしの腕うでに障害しょうがいのあるクラスに永田ながた務つとむ選手せんしゅ、男子だんしの視覚しかく障害しょうがいのクラスに堀越ほりこし信しん司つかさ選手せんしゅと熊谷くまがい豊ゆたか選手せんしゅ、和田わだ伸也しんや選手せんしゅ、それに女子じょしの視覚しかく障害しょうがいのクラスに道下みちした美里みさと選手せんしゅと西島にしじま美保子みほこ選手せんしゅ、藤井ふじい由美子ゆみこ選手せんしゅが出場しゅつじょうします。