このところの冷え込みで、全面に張った氷の上に雪が積もった諏訪湖を、2日朝、地元の八劔神社の宮司などが調べた結果、湖面を通る氷の筋を「御神渡り」として確認しました。
「御神渡り」が確認されたのは5年ぶりで、神社は、正式に「御神渡り」と判定し、氷の筋の形を記録と照らし合わせてことし1年の吉凶を占う拝観式を今後、行うことにしています。
八劔神社の宮坂清宮司は「諏訪らしい冬になったと思います。拝観式を楽しみにしています」と話していました。
このところの冷え込みで、全面に張った氷の上に雪が積もった諏訪湖を、2日朝、地元の八劔神社の宮司などが調べた結果、湖面を通る氷の筋を「御神渡り」として確認しました。
「御神渡り」が確認されたのは5年ぶりで、神社は、正式に「御神渡り」と判定し、氷の筋の形を記録と照らし合わせてことし1年の吉凶を占う拝観式を今後、行うことにしています。
八劔神社の宮坂清宮司は「諏訪らしい冬になったと思います。拝観式を楽しみにしています」と話していました。