カーリング女子じょし 日本にっぽん選手せんしゅ準決勝じゅんけっしょう最終さいしゅう調整ちょうせい

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Feb 23, 2018 16:02
Furigana
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ピョンチャンオリンピックのカーリング女子じょしで、はつのメダルをかけてさんにちよる準決勝じゅんけっしょうのぞ日本にっぽん選手せんしゅたちが、昼過ひるすぎから競技きょうぎ会場かいじょう練習れんしゅうし、こおり状態じょうたいなどを確認かくにんしました。カーリング女子じょしで、日本にっぽん予選よせんリーグしょうよんはい成績せいせきよんとなり、はじめての準決勝じゅんけっしょう進出しんしゅつめました。

選手せんしゅたちは、メダルをかけてさんにちよるはちすぎからおこなわれる、地元じもと韓国かんこくとの準決勝じゅんけっしょうけて、午後ごごいちから競技きょうぎ会場かいじょうの「カンヌンカーリングセンター」で練習れんしゅうしました。

練習れんしゅうは、準決勝じゅんけっしょう使つかわれるシートでおこなわれ、にち練習れんしゅうやすんだリードの吉田よしだゆう梨花りか選手せんしゅ元気げんき姿すがたせました。

そして、選手せんしゅたちは「がりすぎだ」、「もう少もうすこつよめにげて」などとこえ掛け合かけあいながら、終始しゅうし笑顔えがおでストーンをげていました。

スキップの藤澤ふじさわ五月さつき選手せんしゅは、「こおりとストーンの状態じょうたいをもういちかい、チェックした。体力たいりょくてきにも精神せいしんてきにもとてもリラックスしていていい状態じょうたい練習れんしゅうができた。予選よせんリーグ後半こうはんけがつづいてしまったが、しょうできたからこそこのにいれる。切り替きりかえて準決勝じゅんけっしょうたのしむ。まえいちとう集中しゅうちゅうできたらいいかな」と意気込いきごんでいました。

キャプテンの本橋もとはし麻里まり選手せんしゅは、「予選よせんリーグの最終さいしゅうせんのときはフワフワしていたが、きょうはあしがついていて、緊張きんちょうしすぎでも、リラックスしすぎでもなく、いい状態じょうたいだ。地元じもと韓国かんこく相手あいてですごい声援せいえんのなかでの試合しあいになるとおもうが、光栄こうえいなことだし予選よせんリーグで敗退はいたいしたチームのぶんまでいいプレーをせるのがベストよんのチームだ」とはなしていました。

カーリング女子じょしで、日本にっぽん予選よせんリーグしょうよんはい成績せいせきよんとなり、はじめての準決勝じゅんけっしょう進出しんしゅつめました。

選手せんしゅたちは、メダルをかけてさんにちよるはちすぎからおこなわれる、地元じもと韓国かんこくとの準決勝じゅんけっしょうけて、午後ごごいちから競技きょうぎ会場かいじょうの「カンヌンカーリングセンター」で練習れんしゅうしました。

練習れんしゅうは、準決勝じゅんけっしょう使つかわれるシートでおこなわれ、にち練習れんしゅうやすんだリードの吉田よしだゆう梨花りか選手せんしゅ元気げんき姿すがたせました。

そして、選手せんしゅたちは「がりすぎだ」、「もう少もうすこつよめにげて」などとこえ掛け合かけあいながら、終始しゅうし笑顔えがおでストーンをげていました。

スキップの藤澤ふじさわ五月さつき選手せんしゅは、「こおりとストーンの状態じょうたいをもういちかい、チェックした。体力たいりょくてきにも精神せいしんてきにもとてもリラックスしていていい状態じょうたい練習れんしゅうができた。予選よせんリーグ後半こうはんけがつづいてしまったが、しょうできたからこそこのにいれる。切り替きりかえて準決勝じゅんけっしょうたのしむ。まえいちとう集中しゅうちゅうできたらいいかな」と意気込いきごんでいました。

キャプテンの本橋もとはし麻里まり選手せんしゅは、「予選よせんリーグの最終さいしゅうせんのときはフワフワしていたが、きょうはあしがついていて、緊張きんちょうしすぎでも、リラックスしすぎでもなく、いい状態じょうたいだ。地元じもと韓国かんこく相手あいてですごい声援せいえんのなかでの試合しあいになるとおもうが、光栄こうえいなことだし予選よせんリーグで敗退はいたいしたチームのぶんまでいいプレーをせるのがベストよんのチームだ」とはなしていました。

完全かんぜんにアウェー” 予選よせんリーグの韓国かんこくせん振り返ふりかえ

カーリング女子じょし日本にっぽんは、さんにちよる準決勝じゅんけっしょう対戦たいせんする韓国かんこく予選よせんリーグでも対戦たいせんし、ななたい競り勝せりかち、唯一ゆいいつ黒星くろぼしをつけています。

韓国かんこく対戦たいせんしたのは日本にっぽん連勝れんしょうむかえただいさんせんで、客席きゃくせきからのだい声援せいえんけた相手あいて主導しゅどうけんにぎられ、我慢がまんのプレーをいられました。

後半こうはん最初さいしょだいろくエンドにいちてん勝ち越かちこされ、つづだいななエンドには、有利ゆうりのちおさむで、スキップ、藤澤ふじさわ五月さつき選手せんしゅのショットをミスして相手あいていちてんあたえ、リードをひろげられました。

しかし、藤澤ふじさわ選手せんしゅは「なんとなく日本にっぽんへの応援おうえんこえた」とここからたか集中しゅうちゅうりょくせました。

だいはちエンドにいちてんかえしたあとだいきゅうエンドは不利ふり先攻せんこうながら徹底てっていてきに「ドローショット」でねらった場所ばしょにストーンを配置はいちしていきました。

これに対にたいして、韓国かんこく日本にっぽん複数ふくすう得点とくてんあたえないようストーンをはじき出はじきだすショットで応戦おうせんしました。それでも最後さいご韓国かんこくむずかしいショットをえらばざるをえない展開てんかい持ち込もちこてんうばって逆転ぎゃくてんしました。

そして、最終さいしゅうだいいちぜろエンドにも日本にっぽんはつかんだながれを相手あいてわたさずいちてん追加ついかし、ななたいちました。

この試合しあいについて藤澤ふじさわ選手せんしゅは、「スイープを担当たんとうする選手せんしゅさんにんがすごくがんばってくれたし、しっかり我慢がまんしてショットをつないでくれた。試合しあいちゅうすこしずつ修正しゅうせいできたところがよかったし、しっかり我慢がまんする、いい試合しあいができた」とはなし、粘り強ねばりづよたたかうことが勝因しょういんにつながったと振り返ふりかえっていました。そのうえで、「たくさんの観客かんきゃくなかでの試合しあいはオリンピックのだいご味だいごみだしたのしいゲームだった」と完全かんぜんにアウェーの雰囲気ふんいきなかでのたたかいも前向まえむきに受け止うけとめていました。

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