しかし、ワチラロンコン国王は、8日夜、王女が首相候補になることを受け入れたことを「非常に不適切だ」などと批判する声明を発表し、これを受けてタクシン元首相派の政党は、「国王の命を受け入れる」という声明を出し、王女の擁立を事実上取りやめる方針を示しました。
しかし、ワチラロンコン国王は、8日夜、王女が首相候補になることを受け入れたことを「非常に不適切だ」などと批判する声明を発表し、これを受けてタクシン元首相派の政党は、「国王の命を受け入れる」という声明を出し、王女の擁立を事実上取りやめる方針を示しました。