これまでもコンビニの端末を使って住民票の写しなどの証明書を受け取れるサービスはありましたが、利用者は、マイナンバーカードを持参する必要がありました。
これについて、デジタル庁は1日、カードの代わりにスマートフォンを使えばサービスを受けられるようシステムを改修すると発表しました。
具体的には、マイナンバーカードの電子証明書の機能を搭載したスマートフォンを使うと、コンビニ大手のファミリーマートとローソンで、今月20日からは都内で、来月22日からは全国の店舗で、住民票の写しや戸籍などの証明書を受け取ることができるということです。
ただ、▽マイナンバーカードの機能を搭載できるのは、基本ソフト「アンドロイド」を使うスマートフォンのみで、iPhoneは対象外なうえ、▽一部の自治体はコンビニでの交付サービスに対応していないということです。
河野デジタル大臣は、1日の閣議のあとの会見で「スマホ1つでコンビニで各種の証明書を受け取ることができるようになる。便利になったことを実感できるいい機会だと思う」と述べました。