アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(35)が、フランス1部パリ・サンジェルマンと契約更新で基本合意したと複数のメディアで報じられました。
カタールW杯で母国を36年ぶり3度目の優勝に導いたメッシは、今季限りでパリSGとの2年契約が満了しました。カタールW杯直後にも残留報道があった中、サッカージャーナリストのギエム・バラゲ氏は英メディア「BBC」で「メッシは1年契約でさらに1年のオプションがつく。この合意は、パリSGのスポーツディレクターであるルイス・カンポス氏とメッシの父親・ホルヘ氏との4か月に及ぶ話し合いの末になされたものだ」と伝えました。
両者の合意後、ドーハでナセル・アルケライフィ会長と重要な会談が行われたということです。