ANAホールディングスの飛行機は2020年3月から、新型コロナウイルスの問題で、羽田空港と中国の北京や上海の間を飛んでいませんでした。
しかし、日本と中国で外国から人が入るときの規則が変わって、たくさんの人が行ったり来たりできるようになってきました。このため来月1日から、また飛行機が飛ぶことになりました。
飛行機は、羽田空港と上海の虹橋空港、浦東空港の間を1週間に7回ずつ往復します。羽田空港と北京の間は、来月1日から1週間に5回、10日から7回往復します。
日本航空の飛行機も、今月から羽田空港と上海の間をまた飛び始めました。今月26日からは、羽田空港と北京の間の飛行機が増える予定です。