ホンダは13日、中国市場においてホンダブランドとしては初となる電気自動車を来年春に発売することを明らかにし、順次投入する「e:N」シリーズの新車やコンセプトカーを初公開しました。
あわせて2030年以降、中国市場に投入する新車はすべて電気自動車などにし、ガソリン車は販売しない方針も打ち出しました。
電気自動車の生産能力を高めるため、新たな専用工場を中国国内に建設するということです。
去年、中国政府は2035年までに新車をすべて電動車にする方針を示していて、日系メーカーも対応を迫られています。