23:20 自公両党の獲得議席が過半数の233議席上回る
神奈川16区 自民 義家弘介氏 小選挙区の議席確保できず
23:00 与党 224議席 野党・他 116議席 残り125議席
社民 福島党首「候補者当選を心から願っている」
自民 甘利幹事長 自らの選挙区“落選キャンペーンすごかった”
岩手3区 立民 小沢一郎氏 小選挙区の議席確保できず
22:50 与党 219議席 野党・他 113議席 残り133議席
立民 枝野代表「かなりの選挙区で大接戦 期待して見守る」
22:20ごろ 岸田首相 自民 議席減確実で“丁寧に対応考える”
また「与党で過半数という大きな目標議席を確保したうえで政権運営を考えていく」と述べました。そのうえで、自民党が選挙前の276議席から減らすことが確実になっていることについて「政権運営あるいは国会運営にどう影響してくるのかは丁寧に対応を考えていかなければならない」と述べました。
さらに「われわれは改革、成長の分配を前面に押し出して戦った。結果は自公で議席の過半数ということで岸田内閣への支持が高かったということだと思うが、やはり、日本に構造改革が必要だという訴えに一定数の賛同をいただいたことがわれわれの議席増につながったと思う」と述べました。
そのうえで、自民・公明両党の連立政権に日本維新の会や国民民主党が加わる可能性を問われたのに対し「自民・公明両党は、閣僚を出し合ったうえで、政権合意を結んでいるので、そのレベルに達するのはなかなか難しいのではないか。自公連立は、長い歴史があり、政策の違いを合意につなげる経験や知恵、あるいは選挙協力が実効性を伴うものにすることは非常に大きい要素だ」と指摘しました
そのうえで、自民党が選挙前の276議席から減らすことが確実になっていることについて「内容を分析したうえでしっかり受け止め、今後の取り組みの参考にしなければならない」と述べました。
中村氏は72歳。昭和51年の衆議院選挙に無所属で立候補して初当選し、その後、自民党に入って建設大臣などを務めました。平成6年にゼネコン汚職事件で逮捕・起訴され、自民党を離党して無所属となりました。これまでに14回当選しています。
そのうえで、今回の選挙での自民党の公約について、高市氏の政策が多く反映されたのではないかと指摘されたのに対し「岸田総理大臣の政策も入っているし、一緒に総裁選挙を戦った野田聖子氏や河野太郎氏の政策も入っている。もちろん、ちゃっかり私の政策も入れさせていただいたが、しっかりと総務会などの審査も受け、岸田総理大臣にもじっくりと見ていただいたうえで、党議決定したものだ」と述べました。
また無所属のまま自民党二階派に特別会員として所属し、静岡5区で当選が確実になった細野豪志氏を入党させるのか質問されたのに対し「細野氏はもともとそういう希望を持っていたし、もし当選したら、そういう道は付けなければならないということは若干、申し上げていた」と述べました。
泉田氏は前新潟県知事で、野党が連携して支援した無所属で新人の米山隆一氏に及びませんでした。
北朝鮮による拉致問題をめぐり、9月に開いた市民との対話集会で「拉致被害者はもう生きている人はいない」などと発言していたとして、家族会などから抗議を受け、生方氏は発言を撤回し謝罪しました。これを受け生方氏は、党の千葉県連代表を辞任し公認を受けることも辞退したため無所属での立候補となりました。
ただ自民党は、単独で過半数に届くかどうかはぎりぎりの情勢です。 一方野党側は、立憲民主党が、選挙前の109議席から議席を増やす勢いです。また日本維新の会は、選挙前の議席を3倍以上に増やす見通しです。 共産党は、8議席から14議席、国民民主党は7議席から12議席を獲得する見通しです。れいわ新選組は1議席から5議席を獲得する見通しです。 社民党は2議席まで獲得する可能性があります。 「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」は議席の獲得は厳しい情勢です。 諸派と無所属の候補は、9議席から13議席を獲得する見通しです。
維新 松井代表「議員の身分保障についてさっそく法案提出する」
公明 山口代表 維新と国民の連立加入“なかなか難しいのでは”
岸田首相「政権選択選挙において大変貴重な信任頂いた」
茨城7区 14回当選の立民 中村喜四郎氏 小選挙区議席確保できず
秋田2区 自民 金田勝年元法相 小選挙区の議席確保できず
22:00現在 与党 213議席 野党・他 107議席 残り145議席
自民 高市政調会長 “ちゃっかり私の政策も”
公明 石井幹事長「野党が一本化した影響あらわれているのでは」
立民 福山幹事長「一本化の動き 国民に一定の支持いただけた」
共産 志位委員長「一本化は自民党を追い詰めるうえで効果」
各選挙区 NHK出口調査の状況
北海道11区
秋田2区
岩手3区
茨城7区
栃木4区
東京12区
東京16区
徳島1区
鹿児島2区
自民甘利幹事長 “当選の無所属候補の追加公認手続きとる”
21:00現在 与党 206議席 野党・他 102議席 残り157議席
国民 玉木代表「手応え感じていた」
れ新 山本代表「寄付額は2億円 選挙結果待ちたい」
維新 松井代表「改革が必要だというわが党の主張が広がった」
N党 立花党首「1議席でも取ったら大金星」
立民 長妻選対委員長代行「一騎打ちであれば成果出ると期待」
共産 小池書記局長「与党追い詰めていること明らかに共闘効果」
自民 甘利幹事長 “コロナ禍で不安 不満たまりそれが選挙に”
神奈川1区 松本純 元国家公安委員長の落選が確実に
新潟5区 米山氏(無 新)が当確 自民 泉田氏小選挙区確保できず
自民 遠藤選対委員長 「『与党で過半数』が当面の目標」
自民 甘利幹事長 自身が小選挙区で敗れたら「総裁に身柄預ける」
神奈川13区 立憲民主党の新人の太氏が、やや優勢
熊本2区 16回連続当選の自民 野田毅元自治相 落選が確実に
千葉6区 無所属で立候補 生方幸夫氏議席失うこと確実に
千葉8区 自民 桜田義孝元五輪相 小選挙区の議席確保できず
山口3区 自民 林芳正元文部科学大臣 初めての当選確実に
静岡8区 自民 塩谷立元文部科学相 小選挙区の議席確保できず
東京8区 自民 石原伸晃元幹事長 小選挙区の議席確保できず
大阪11区 立民 平野博文選対委員長 小選挙区の議席確保できず
香川1区 自民 平井卓也前デジタル相 小選挙区の議席確保できず
20:00 NHK出口調査分析 自民 公明両党で過半数の見通し
20:00までに各党幹部ら党本部入り