参加した小学生の男の子は「魚が海から出てきた瞬間が楽しかったです。同年代の子と話すことができて、とてもおもしろかったです」と話していました。
主催した鎌倉市教育委員会の岩岡寛人教育長は「学校になじめなかったという自分の特性を嫌いになるのではなく、自分の特性をよいものだと認め、自分に合った学び方を見つける機会にしてもらいたいです」と話していました。
この教室は鎌倉市教育委員会が不登校や学校を休みがちになっている児童や生徒たちに、同世代や地元の人などと触れ合う機会を持ってもらおうと開いたもので、13日は小中学生10人が参加しました。
参加した小学生の男の子は「魚が海から出てきた瞬間が楽しかったです。同年代の子と話すことができて、とてもおもしろかったです」と話していました。
主催した鎌倉市教育委員会の岩岡寛人教育長は「学校になじめなかったという自分の特性を嫌いになるのではなく、自分の特性をよいものだと認め、自分に合った学び方を見つける機会にしてもらいたいです」と話していました。