「#FreeBritney運動の皆さんは最高」とスピアーズさん。「私の声は長い間封じられ、脅かされていた。声を上げることも、何かを言うこともできない状態だった。ある意味、皆さんが私の人生を救ってくれたと思う。100%」とつづっています。
熱心なファンのミーガン・ラドフォードさんが主導する同運動は2009年に始まり、スピアーズさんへの後見制度適用に注目を促すことを目的に活動してきました。後見人となったスピアーズさんの父親ジェイミーさんは、推定6000万ドル(約68億円)に上る娘の財産を管理していました。
後見制度の下では、スピアーズさんは私生活や金銭面の管理をほとんど自由にできません。スピアーズさんは、自らの意思に反して避妊薬やリチウムの服用、公演を強要されていたと訴えました。