米マサチューセッツ州の男性が、心臓手術を受けた見舞いに友人からもらったスクラッチ式の宝くじで、100万ドル(約1億1300万円)の高額当選を出しました。マサチューセッツ州宝くじ委員会が発表しました。
高額当選を果たしたのはアレクサンダー・マクリーシュさんです。11月に友人からもらったお見舞いカードに、スクラッチ式の宝くじ3枚が入っていました。
宝くじはクロスワード式で、マクリーシュさんがまず最初の3文字を削ると、自分の名前の頭文字のA、W、Mが現れ、ここで幸運の一端が垣間見えました。続いて「$5,000,000 100X Cashword」というゲームで一致する文字を削っていくと、パズルの最下段にある「HEART」の単語が現れ、マクリーシュさんは2位の100万ドルを獲得しました。