奄美大島と徳之島、それに沖縄本島北部と西表島にあるおよそ4万3000ヘクタールの森林などについて、政府は「アマミノクロウサギ」や「ヤンバルクイナ」、「イリオモテヤマネコ」といった固有の生き物が生息し、生物の多様性が残る貴重な地域だとして、世界自然遺産への登録を目指してきました。
国内の世界自然遺産はこれで5件目になります。
世界遺産委員会は、27日には北海道と青森県、岩手県、それに秋田県に点在する「北海道・北東北の縄文遺跡群」について、世界文化遺産への登録を審議する予定です。
奄美大島と徳之島、それに沖縄本島北部と西表島にあるおよそ4万3000ヘクタールの森林などについて、政府は「アマミノクロウサギ」や「ヤンバルクイナ」、「イリオモテヤマネコ」といった固有の生き物が生息し、生物の多様性が残る貴重な地域だとして、世界自然遺産への登録を目指してきました。
国内の世界自然遺産はこれで5件目になります。
世界遺産委員会は、27日には北海道と青森県、岩手県、それに秋田県に点在する「北海道・北東北の縄文遺跡群」について、世界文化遺産への登録を審議する予定です。