北海道登別市の観光名所「のぼりべつクマ牧場」で飼育されている雌のヒグマ「マケンコ」が38歳の誕生日を迎え、同牧場のヒグマの長寿記録を更新しました。牧場によると、人間では114歳の超高齢に当たるという。
マケンコは1987年1月18日に同牧場で誕生。1歳頃からステージで自転車や大玉に乗る芸も披露する人気者でした。現在はステージを引退し、少し年齢の離れた4頭のクマと一緒の部屋に暮らしています。今は冬眠中で、4月下旬頃には目覚める予定という。
北海道登別市の観光名所「のぼりべつクマ牧場」で飼育されている雌のヒグマ「マケンコ」が38歳の誕生日を迎え、同牧場のヒグマの長寿記録を更新しました。牧場によると、人間では114歳の超高齢に当たるという。
マケンコは1987年1月18日に同牧場で誕生。1歳頃からステージで自転車や大玉に乗る芸も披露する人気者でした。現在はステージを引退し、少し年齢の離れた4頭のクマと一緒の部屋に暮らしています。今は冬眠中で、4月下旬頃には目覚める予定という。