JR東海によりますと、9月の東海道新幹線の運行本数は1万1380本で、平均で1日あたり379本となる予定です。去年の同じ時期よりも1カ月で93本、1日あたり3本、多くなります。東海道新幹線の利用者が減ったことから4月以降、前の年よりも本数を減らしていました。しかし、6月に都道府県をまたぐ移動の自粛が解除されてから徐々に利用者の数が回復しているということです。前の年よりも運行本数を増やすのは6カ月ぶりとなります。
JR東海によりますと、9月の東海道新幹線の運行本数は1万1380本で、平均で1日あたり379本となる予定です。去年の同じ時期よりも1カ月で93本、1日あたり3本、多くなります。東海道新幹線の利用者が減ったことから4月以降、前の年よりも本数を減らしていました。しかし、6月に都道府県をまたぐ移動の自粛が解除されてから徐々に利用者の数が回復しているということです。前の年よりも運行本数を増やすのは6カ月ぶりとなります。