沖縄県は、
新型コロナウイルスの
感染拡大に
依然として歯止めがかからないことから、
県独自の
警戒レベルを
最も高い「
感染蔓延期」にあたる
第4
段階に
引き上げるとともに、15
日期限を
迎える県独自の「
緊急事態宣言」の
期間を2
週間程度、
延長する
方針を
固めました。
沖縄県内では、12
日までの
直近1
週間の
感染者数が
人口10
万人当たりで41.52
人と、12
日連続で、
全国で
最も多くなっていて、
感染拡大に
依然として歯止めがかからない
状況が
続いています。
このため、沖縄県は、県独自の警戒レベルを最も高い「感染蔓延期」にあたる第4段階に引き上げ、不要不急の外出自粛の徹底や夜10時以降の外出は特に控えるよう求める方針を固めました。
また、これにあわせて15日期限を迎える県独自の「緊急事態宣言」の期間を2週間程度延長することにしています。